便利だからとつい手に取るカット野菜。
しかし、その一袋があなたの血液を汚し、内臓を疲れさせているとしたらどうでしょうか。
袋の中でいつまでも青々としている野菜は、強力な殺菌剤で「不自然な生」を強要された、いわば命の抜けた抜け殻です。
野菜は土から離れ、切られた瞬間に命を全うしようとしますが、それを薬品で止めることは自然の理に反します。
便利さの裏側に潜む「不自然」を見抜き、心と体を潤す本物の食べ方を選び取りましょう。
次亜塩素酸ナトリウム(殺菌剤)が細胞を窒息させる
カット野菜の袋を開けた瞬間に鼻を突く、あのツンとした臭い。その正体は、強力な殺菌剤である次亜塩素酸ナトリウムです。
「水洗いで落ちる」とメーカーは言いますが、細胞の隙間に入り込んだ薬品は完全には消えません。
これを口にし続けることは、消化の要である腸内細菌を絶え間なく攻撃し、血液を酸性に傾ける一因となります。
不自然な薬品は、私たちの生命力を内側から削っていくものと心得ることです。
| 比較項目 | 丸ごとの野菜(自然) | カット野菜(工業製品) |
|---|---|---|
| 生命力(気) | 土のエネルギーが宿る | 加工の過程で消失 |
| 栄養(水溶性) | ビタミン・ミネラルが豊富 | 洗浄工程で50%以上流出 |
| 安全性 | 洗うだけで安心 | 殺菌剤の残留リスクあり |
| 腸内環境 | 善玉菌の餌になる | 殺菌剤が菌を阻害する恐れ |
なぜ切り口が腐らないのか。命の「酸化」を無理やり止める薬品の魔法
本来、野菜を切れば酸化が始まり、茶色く変色するのが自然の姿です。
何日経っても切り口が白いままなのは、殺菌剤による洗浄に加え、酸化防止剤が細胞の働きを封じ込めているからです。
腐らないのは「新鮮」だからではなく、薬品によって「死ねない状態」にされているだけのこと。
命の循環を止められた食べ物に、あなたの命を養う力は残されていないと知ることです。
洗浄工程で失われるビタミンとミネラルの真実
50%以上が消失。ただの「繊維の塊」を食べていないか
カット野菜は、工場で何度も何度も大量の水で洗浄されます。
その過程で、水溶性ビタミンであるビタミンB群やC、そして大切なカリウムなどのミネラルは、面白いように流れ出てしまいます。
お腹は膨れても、細胞が必要とする微量栄養素が空っぽであれば、体は「栄養失調」のままです。
現代人に多い「食べても食べても満たされない」という感覚は、こうした中身のない食べ物が招く悲劇であると言えます。
血液を作る力を失った野菜。貧血や冷え性が治らない隠れた原因
血液の質を整えるには、野菜が持つ生きた酵素とミネラルが不可欠です。
- 薬品で洗われた野菜では体は芯から温まらない。
- 薬品の解毒のために肝臓が酷使され、エネルギーを消耗する。
- 血液をきれいにしたいなら、土の匂いがする丸ごとの野菜を選ぶこと。
経皮吸収よりも恐ろしい残留農薬と消毒液
小さな体は解毒できない。添加物が脳と情緒に与える影響
大人にとっては微量な薬品でも、体の小さな子供にとっては大きな負荷となります。
口腔粘膜からの吸収率は高く、解毒機能が未発達な子供の体は、残留した殺菌剤や酸化防止剤によって、内側から細胞を傷つけられる恐れがあります。
最近の子供に多い情緒不安定やアレルギーも、こうした「不自然な食」が血液を汚している結果ではないか。
親として、利便性よりも命の安全を優先する愛を持つことです。
本物の野菜の選び方と選別基準をすべて満たした「浄化の助け」厳選3選
【命を養うための野菜選別基準】
- 「丸ごと(ホール)」で購入すること
皮を剥いた瞬間から命の流出が始まる - 薬品の臭いがしないか確認する
袋を開けて「プールの匂い」がするものは、血液を汚す毒。 - 「身土不二」国産かつ旬のものを選ぶ
地域のエネルギーが宿った野菜こそ、最高の薬となる。
1.東条百合子著「家庭でできる自然療法」
カット野菜の危険性を知るだけでなく、どうすれば体に入った毒を出し、健康を取り戻せるか。
その答えがすべてこの一冊に詰まっています。わたくしの考えを確かなものとしてくれた最高の食養生書籍。台所に必ず置いておくべき「命のバイブル」です。
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2.ホタテの力くん海の野菜・くだもの洗い
どうしても市販のカット野菜を使う時に、残留した薬品や農薬を剥離・除去してくれる天然成分の洗浄剤です。
ホタテの貝殻から作られたアルカリの力が、野菜の「汚れ」を浮き上がらせ、命を蘇らせてくれます。
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3.オーサワの天然塩(海の精)
カット野菜をいただく時は、そのまま食べるのではなく、本物の天然塩でもみ洗いして、一度水を切ること。
塩の引き締め作用が、細胞に残った薬品を外に出し、失われたミネラルを補ってくれます。
わたしくとしては、この塩を使った除染法が最もお手軽だと思います。カット野菜は買いませんが、スーパーで買ってきた葉物野菜やトマトなども軽く塩水に漬けておくだけでも農薬が落ちやすくなります。
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読者さんからのQ&A
Q.カット野菜は、家で洗えば殺菌剤の心配はなくなりますか?A.表面の汚れは落ちますが、細胞に染み込んだものは完全には抜けません。
水洗いは気休めにはなりますが、同時に残った栄養もさらに流出してしまいます。もし使うのであれば、紹介した「ホタテの粉」や「天然塩」を入れた水に数分浸し、命を「引き締める」工夫をすることです。
Q.「無添加」「保存料不使用」と書かれたカット野菜なら安心ですか?A.その「言葉」の定義を疑う眼を持ってください。
「保存料」は不使用でも、製造工程での「殺菌剤」は添加物としての表示義務がない場合がほとんどです。言葉の綺麗さに騙されず、変色しない不自然さという「事実」を見る癖をつけることです。
Q.コンビニのサラダを毎日食べていますが、体に毒は溜まりますか?A.蓄積された「不自然」は、やがて血液を濁らせ、皮膚や内臓に現れます。
一日の食事のうち一食がカット野菜であっても、他で本物の命(玄米や味噌汁)を摂っていれば浄化できます。しかし、三食すべてが加工品になれば、解毒の限界を超えてしまいます。今日から、カット野菜の代わりに「きゅうり一本」を丸かじりする。そんな一歩が、あなたの細胞を救います。
今日からやってる野菜の命を活かす養生リスト
- スーパーでは袋詰めのカット野菜ではなく、土のついた「丸ごとの野菜」を一つでも買うこと。
- カット野菜を使う時は、天然塩で軽くもみ洗いして、薬品を出す努力をすること。
- 「便利さ」のために、大切な家族の「血液」を犠牲にしていないか自問すること。
- 野菜を切る音、土を洗う感触を楽しみ、大地のエネルギーに感謝すること。
- カット野菜が続いた後は、大根おろしや梅干しなどの「解毒食」を意識して摂ること。
私たちの体は、食べたものでできています。
不自然な薬品に頼らず、大地の力がそのまま宿った野菜をいただくことで、澄み渡るような血液と、揺るぎない自然治癒力を取り戻していきましょう。
命を慈しむことは、台所から始まるのです。
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