腸内細菌を壊す水道水の塩素を一瞬で消し、薬に変える「レモン」の浄水法

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蛇口から出る水のカルキ臭、気になりませんか?
それは細菌を殺す猛毒「塩素」の臭いです。
毎日飲み続ければ、あなたの腸内細菌も死滅し、免疫力が下がります。

でも、実は高価な浄水器は必要ありません。
台所にある「レモン」一滴で、死んだ水を蘇らせる魔法があります。

飲み水からお風呂まで、薬を使わず自然の力で家族を守る、0円の解毒法をお伝えします。

水道水は「死んだ水」。消毒薬(塩素)があなたの腸内細菌を壊す

蛇口から出る毒

コップ一杯の水を飲むとき、あなたは鼻をつくようなカルキ臭を感じたことはありませんか。
それは、水が腐らないようにいれられた「塩素」の臭いです。

塩素とは、第一次世界大戦で毒ガス兵器として使われた成分と同じ仲間であり、強力な殺菌力を持つ猛毒です。

水道局は「人体に影響のない量だ」と言いますが、それはあまりにごうまんな考えです。

川の水を通り抜ける菌を一瞬で死滅させるほどの劇薬を、毎日毎日、何十年も飲み続けて、私たちの体に影響がないはずがありません。

細胞の一つひとつが、じわじわ弱っていくのです。

蛇口から出ているのは、自然のミネラルを含んだ「生きた水」ではなく、薬品で管理された「死んだ水」であることを、まずは直視せねばなりません。

水道水(死んだ水) 本来の水(生きた水)
成分 薬品(塩素)で管理 自然のミネラルが豊富
性質 菌を死滅させる劇薬 命を育む生命の源

塩素入りの水で作物は育たない。腸内フローラを砂漠化させる水道水

塩素による腸内環境の悪化(砂漠化)と、自然な水による健康な腸内環境(豊かな土壌)の対比図解

特に深刻な被害を受けるのが、健康のかなめである「腸」です。
私たちの腸内には、100兆個もの腸内細菌が住んでおり、免疫力の7割を支えています。

想像してみてください。
畑の土に、殺菌剤入りの水を毎日撒いたらどうなるでしょうか。

土の中の有用な微生物は死に絶え、作物は育たず、土地は砂漠化します。
塩素入りの水を飲むということは、これと同じことを「自分のお腹の中で行っている」のです。

現代人にアレルギーや精神的な不調が多い理由は、消毒薬(塩素)によって腸内フローラ(土壌)が荒れ果てているからです。

良い食事を摂る前に、受け入れる土台を守る必要があることを頭に入れておいてください

自然の解毒剤「レモン」│一滴のビタミンCが、瞬時に毒を「塩」に変える

アスコルビン酸が塩素の酸素を奪い、無害なミネラルへ変える化学反応の真実

ビタミンCが塩素と反応して無害な成分へ還元されるメカニズムの模式図。

では、どうすれば良いのでしょうか。高価な機械を買う必要はありません。
自然界には、毒を消すための素晴らしい「解毒剤」が最初から用意されています。それが「レモン」です。

レモンに含まれるビタミンC(アスコルビン酸)には、塩素を化学的に分解する力があります。難しい理屈ではありません。

【化学反応のポイント】
塩素は物を酸化させる(錆びさせる)力が強いのですが、ビタミンCはその逆で、酸化を防ぐ「還元力」を持っています。

コップ一杯の水道水に、レモンの汁を数滴垂らすだけで、ビタミンCが塩素と反応し、一瞬にして無害なものへと変えてしまいます。

実際に実験をすると、塩素試薬でピンク色に反応した水道水が、レモン汁を入れた瞬間に透明になります。
毒が消え、ただの水と、ごく微量の塩分に変わるのです。

塩素試薬でピンク色に反応した水道水が、レモン汁一滴で瞬時に透明(無害化)になる様子を捉えた実験写真

これを化学用語で「還元」と言いますが、私は「自然の魔法」と呼んでいます。
酸っぱい果汁の一滴に、命を守るこれほどの力が秘められているのです。

高価な浄水器に頼らずとも、自然界には「毒消し」の力が最初から用意されている

世の中には何十万円もする浄水器があふれていますが、道具に頼りすぎるのは人間の弱さです。
フィルターの交換を忘れれば、かえって雑菌の温床にもなります。

しかし、レモンならばスーパーで百円ほどで手に入ります。
自然の摂理に従えば、お金をかけずとも健康は手に入るのです。

出先で水筒の水が切れても、レモン果汁を少し垂らせば、公園の水道水だって安心して飲める「生きた水」に変わります。

この知恵を持っているだけで、災害時でもどんな時でも、自分と家族の身を守ることができるのです。

「瓶入り果汁」では意味がない。「生の搾り汁」だけが持つ還元力

加熱されたビタミンは死んでいる│保存料入りの便利品ではなく、面倒でもその場で包丁を入れるべき理由

ここで注意してほしいのは、使うレモンの質です。
「便利だから」といって、市販のプラスチック容器に入ったレモン果汁を使っていませんか。

残念ながら、それでは効果は半減、いえ、ほとんど意味がないと言っても過言ではありません。

比較項目 生のレモン(推奨) 市販のプラスチック容器果汁
解毒力 本来の還元力がある 加熱により生命力が失われている
添加物 完全無添加 保存料などのリスクあり

市販の果汁は、腐らないように加熱殺菌されています。
ビタミンCや酵素は熱に弱く、加熱された時点でその生命力(還元力)を失っています。

しかも、変色を防ぐために保存料や添加物が入っているものさえあります。
毒を消すために、別の毒(添加物)を入れてはどうしようもありません。

面倒でも、必ず「生のレモン」を包丁で切って使うこと。
切りたての断面から溢れる香り、その生きたエネルギーこそが、塩素という毒を中和する力を持つのです。

手間を惜しむことは、命を惜しむことと同じです。

皮の防カビ剤を避けるため、国産無農薬を選ぶか、皮を厚く剥く

ただし、レモン選びにも罠があります。
スーパーに並ぶ安い輸入レモンには、輸送中にカビないように「防カビ剤(ポストハーベスト農薬)」がたっぷりと塗られています。

これをそのまま水に入れると、塩素は消えても農薬が溶け出してしまいます。

  • 理想は「国産の無農薬レモン」を選ぶこと
  • 手に入らない場合は「皮を厚く剥(む)く」こと
  • 農薬は皮の油分に溜まるため、果肉だけを使う

輸入レモンのポストハーベスト(防カビ剤)を避けるため、皮を厚く剥いて果肉を取り出す様子

賢く選んで、毒を避ける。それが台所を預かる者の責任です。

私がおすすめする無農薬レモン

塩素除去の効果を最大限に引き出すなら、やはり「国産・無農薬・防カビ剤不使用」のレモンが一番です。皮ごと水に入れても、お風呂に浮かべても安心。フレッシュな香りと還元力の強さが違います。

[商品の画像]

【皮まで安心】国産 無農薬レモン 1kg〜
産地直送のフレッシュな個体を厳選。飲み水にもお風呂にも、家族全員で気兼ねなく使えます。

国産無農薬レモンの詳しい選び方については以下で詳しく述べていますのでよろしければこちらの記事もご覧ください

国産レモンの賢い選び方と、薬効を倍増させる伝承の保存術
家族の健康を願い、せっかく手にした一個の国産レモン。それは単なる酸っぱい果実ではなく、太陽と大地のエネルギーを凝縮した「命の塊(かたまり)」です。しかし、高価な国産レモンを買っても、選び方や保存を間違えれば、その尊い力は半分も生かされません...

「レモン風呂」で全身の皮膚呼吸を守る

一番風呂のピリピリ感は、肌のバリアが塩素に焼かれている痛み

飲み水だけでなく、お風呂の水にも目を向けなくてはなりません。
「一番風呂は体に悪い」と昔から言われますが、これは迷信ではありません。

誰も入っていないさら湯には、高濃度の塩素が満ちているからです。

【経皮吸収(けいひきゅうしゅう)とは】
お湯に入った瞬間、肌がピリピリするのは、塩素が皮膚のタンパク質を破壊している痛みです。
私たちの皮膚は呼吸しています。温まって開いた毛穴から、塩素はどんどん体内に侵入します。

飲み水に気を使っても、お風呂で全身から毒を浴びていては、アトピーや肌荒れが治るはずがありません。

絞りカスの皮をネットに入れて浮かべるだけで、湯が柔らかくなり、アトピーの痒みが引く

ここでもレモンが活躍します。
飲み水に使った後の「レモンの皮」や「絞りカス」を捨てずに取っておき、ネットに入れてお風呂に浮かべるのです。

塩素中和のため、使用済みのレモンの皮をネットに入れてお風呂に浮かべる活用例

たったそれだけで、お湯に残ったビタミンC成分が塩素を中和してくれます。
お湯が驚くほど柔らかくなり、一番風呂特有の刺すような刺激が消えます。

肌の弱い子やアトピーの方の痒(かゆ)みが引くのは、塩素が消えた証拠です。
ゴミだと思って捨てていた皮が、実は家族の肌を守る薬になる。

これが「始末の心」であり、自然を使い切る知恵です。
今日から、水を変え、お風呂を変えてみてください。体は必ず応えてくれます。

読者さんからのQ&A

ゆずの絞りカスの皮は同様の効果ある?

もちろん、大いに効果があります。
いえ、むしろ日本の風土で育った私たち日本人にとっては、冬の時期のゆずはレモン以上の「最高の薬」と言っても過言ではありません。

レモンと同様、あるいはそれ以上の働きをしますので、絞りカスの皮は絶対に捨てずに使い切ること。
その理由と、知っておくべき注意点をお伝えします。

1. 皮にこそ「ビタミンC」が詰まっている
ゆずが塩素を消すメカニズムはレモンと同じく「ビタミンC」による還元作用ですが、実はゆずの場合、果汁よりも「皮(果皮)」の方にビタミンCが豊富に含まれています。

絞り終わった後の皮こそが、塩素消しの主役なのです。
お風呂に浮かべれば、水道水の塩素(カルキ)を見事に中和し、一番風呂のピリピリとした刺激を消して、お湯をまろやかに変えてくれます。

昔の人は、冬至に「ゆず湯」に入ると風邪をひかないと言いました。
これは単なる言い伝えではありません。

ゆずの皮に含まれる芳香成分(リモネンなど)が血行を良くし、さらにビタミンCが肌を守るため、湯冷めせず、乾燥した冬の肌を整えてくれるのです。

塩素を消すだけでなく、体を芯から温める効果においては、レモンよりもゆずの方が優れています。
これぞ、日本の土地で採れたものが日本人の体を守る「身土不二(しんどふじ)」の力です。

【一つだけ注意点】
ゆずの皮に含まれる油分(リモネン)は、非常に作用が強力です。
ネットに入れてお風呂に浮かべる際、あまり強く揉みすぎると、成分が出すぎて肌がヒリヒリすることがあります。

特に肌の弱い方や小さなお子様がいる場合は、浮かべるだけに留めるか、少し干してから使うと刺激が和らぎます。

絞った後の皮は、ゴミではありません。
それは家族の体を温め、水の毒を消すための「宝物」です。季節の恵みを最後までありがたく使い切ってくださいね。

 

まとめ│今日から始める「水道水レモン解毒」チェックリスト

「水道水は怖い」と不安になる必要はありません。
自然の力を借りれば、誰でも0円で、今日から自分と家族の体を守れます。

まずは、以下の4つのステップから始めてみてください。

  • スーパーで「生のレモン」を1個買う
    (できれば国産。輸入物なら皮を厚く剥けば大丈夫です)
  • コップ1杯の水に、レモンを「一滴」しぼる
    (これだけで塩素は無害なミネラルに変わります)
  • しぼった後の皮は捨てずに「ネット」に入れる
    (キッチンにある水切りネットなどで十分です)
  • 夜のお風呂に浮かべて「お湯の柔らかさ」を感じる
    (一番風呂のピリピリが消える感動を味わってください)

たったこれだけのことで、あなたの腸内細菌は守られ、お肌のバリア機能も蘇ります。

「めんどくさい」という気持ちを越えた先にあるのが、本当の健康です。

自然の恵みを使い切る知恵で、あなたの毎日がもっと健やかになることを願っています。

 

本記事について、疑問や質問があればぜひコメントでお知らせください。わたくしが可能な限り皆様の不安や悩みにお答えいたします。

自然堂の守り人と申します。
古来より培ってきた自然療法によって、現代社会の不器用さ、矛盾を紐解き、本来あるべき自分を取り戻すための知恵をお伝えしております。

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